限度額

カードローンで借りるときは審査の結果、限度額が設定されますので、その範囲内で借りることができますさて、この限度額ですが、必要以上の額となるとどうしても気持ちに余裕が出てしまって必要以上の額を借りてしまうことになりかねません。ですので、必要な額を自分で決めて借りるということが大切になります。
限度額はあくまでも「借りてもよい額」であって、「借りなければならない額」ではないことを理解しておきましょう。
カードローンの契約をするときでも必要な額を利用することが肝心です。
また、限度額の他に極度額というものがあります。これは契約極度額ということで契約上の限度額という表現で使われているのが一般的です。利用限度額は実際に借りられる限度額で、利用状況が良好な顧客に対して、更に利用限度額を上げるときに契約をし直さなくても限度額を引き上げられるようになっています。つまり、事務作業を軽減しながら貸付額を増やせるというわけです。