非正規社員

非正規社員でも安定した収入があればカードローンなどを申し込むことは可能です。というのも、「安定した収入=返済能力」という判断がされるからです。カードローンで借りる場合、基本は無担保・無保証人ですので、もしも返済ができなくて滞納となった場合は貸す側が損害を被ることになります。ですので、貸す側としては安定した収入がって、十分に返済可能と判断してから貸し付けることになります。
ところで、パートやアルバイトで長期間にわたって働いている人はたくさんいます。2年も3年も同じ仕事をしている人はたくさんいます。このように、社員並に働きながら身分は非正規社員という人がお金を借りる場合は、他に借り入れがなくて、初めてのキャッシングとなれば、十分な返済能力があるとみなされるでしょう。
昨今、労働者全体の3分の1が非正規社員と言われています。消費者金融など貸す側にとって、非正規社員も大切な顧客となっているようです。また、最近では非正規社員を有期契約労働者という表現に変わっています。